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奥俊就の映画ブログ NEXT ACTION

映画作りをしています。アクション映画をメインに 脚本 演出 演技 撮影 の基本に関しての考え。また、自分の作品の掲載

DEEP BATTLE 製作状況

 

まず一に計算 二に計算

で、下世話感は絶対条件で

気取った文化人気取りはいやなので、でスタートしました。

最初にビジュアルイメージが浮かんだ、それは、実際に暮らしていて感じた事が頭から出てくる事ですが今までと違い、ビジョンだけでクオリティの高いイメージが浮かんだけど

人間が生きてない。表面上の絵図がうかんだだけで、中身がない。

その後に哲学的考えが、浮かんだ。

この哲学は、自分の考え、自分からみた世界で

それは自分の価値観に直結している。

次に人間

いわゆる人間愛、

登場人物を作った。今のところ、何か欠けている、一方的な人達暴力的だったり、優しい過ぎたりしている人たちを、主人公が説得する方向。へたれが、いない

特にへたれである必要がない。

へたれだったら、アクション学んだ意味がない

へたれの時期とそうじゃない時期が人にはあるし。

 

で着想テーマを考えています。

 

着想テーマが後手に回った。

 

 

1ビジュアルイメージ 初期衝動

2哲学

3人間

4着想テーマ

 

の順番になった

 

今までは、思いやりや気持ち、人間が最初だったが、

システム 文明文化 人間 感覚の順番になった。

このシステムに衝動で向かって、何も無かった

しかし無から有をつくる。その有は数式だった。

 

これが僕の持つ100パーセントのパズル謎解き数式です。

もう100パーセントはアクションです。

 

 

奥俊就

 

 

 

 

指標

映画の指標

 


まず公私混同はありえないのは鉄則だけど、この映画の影響を受けても、めっちゃ、良い感じになれるし、勉強なったが理想。名探偵コナンでは普通の話なんですが?、、、、。

 


やっぱりネットでは主語のすり替えをする人がたくさんいます。それはやっぱり究極GHOSTです。僕はそれが点なり線になり面になる。これから、 僕は主語をすり替える側を主人公にして映画を作りたいと思った。卑怯でもいいからやっていく、当然、反対意見があるし、自己批評を行い、客観視して、バランスをとって、納得できる物を作りたい。

僕がTRAPを仕掛ける側で、僕だったら、もっといい騙し方あるだろうし納得できるアンチヒーローがあるんじゃないか?

まぁ、騙されたと思って、見てくださいと言いたい。そして自分にしか出来ない映画を作りたい。

それはそのすり替えの真実をもっと深く、考察した作品を作りたいと思った。人間の業ですし。今は、自分の生活水準が上がったので、庶民の為とかはもう、安易すぎる。被害者の為とかも、避け方学んだので安易過ぎたら、逆効果で、怒られるし。上がったからには、その水準で、目指す所に向かう。その方が、怖いし。だから人を騙す事。汚い事をする事。その状況が、あまりに暴力的で過酷であれば、みんな手を汚す。それを今までは、逆風の中、いや、、、、暴風の中やってたんだけど、住んでる場所もあり勝ち続けてきました。ただ、この僕の映画のパターンを変えたいし、前回から変えた。やり方を決めた。今までは、脇役がアンチでへたれの内向的主人公が真実へ向かい組織内部構造を知り我慢してた感情を外へ出すパターンで、脇役とは噛み合って無いけどなんとか素性をあかし説得して成功するパターン。巻きこまれたら、巻き返すなど中立と極みに向かう。ラストは日常生活の回帰と着地で、対立の比率は6.4  4.6 一番最初は5.5の極み

で、映画は意図しないものが本編で出てくるもの。それを出すのがテーマとモチーフだし。

影響、参考は、必殺仕事や水戸黄門、13人の刺客は、腑抜けの金持ちサムライが、厳しい所に実際に降りて身を置いて、ワナを仕掛けるパターンだし。真実については、、、、無限の住人スターウォーズ パターンは入り組んでいてなんか、、、、切ないし。

で、今後やり方を変えた理由は、感情的になってる人を理性的に説得しようとしていた。しかし、それは間違っていたと思いました。本当に感情を貫いた人はやっぱり違うので。

だから本当に、僕も自分の戦い方を貫く。それはやっぱり僕は知識層でインテリ層なんです。

それだからか?別の波で、ただのりで中途半端に無茶苦茶感情を出してメディア批判してる人に不快感を感じていて、それは、タダ乗りで、迷惑考えろと思ったし。内部構造を知ってから、メディア解体を行うんだよ。と前回からはインテリいわゆる知識層の映画に向かってます。ほぼ、外側の意識での、数式や謎解きのやりとりに向かっているので、それに関しての追い風は感じた。しかし、今まで、実は、インテリ、知識層そうを支え続けて終わっていたんですが、もう助けないと決めた。それは何故かゆーと?知識は何の為にあるのか?などの深い問いや熟知を広めたいし。悪いシステムはVシネマの手口だしアウトプットしきったし。ただ、外の社会に行こうとして、行けない時期だったのは、しがらみが、記憶に残っていたからで人しての問題点を洗いざらい出し続けた。まだ、あんのか?えっ、まだあんのか?まだ、背負い込んでた?で、すっからかんの状態まで出した。結果、環境、マインド、ありのまま。を得たなぁ、、、、と思ってますし。

今後やりたい、雰囲気や世界観は決まってきたので、ハードルが高いと思はなくなりました。

これからの、映画作りの指針は

ただ、映画をぼーっと見てても、なんか大衆に引っかかる作品は絶対だし、集中力が無い状態の人とか興味ない人の首根っこを掴み、振り向かせる圧倒的に力のある、求心力のある作品にする。見てる人を導き、引き上げるようにしたい。書面での座学をやって ショートフィルムの撮影を重ねた後で、その理想的水準に到達したい。でも、時間尺は60分にまとめたい。

で、見た後、、、、何でこんな簡単な事に気づかず、もめていたんだ。など忘れさせてもっとおもろい事へ進みたい。この理想的な誓約に基づいて、映画を進めたい。

 

 

 

 

STRENGEGAIL あとがき

息抜きと、恋愛観についてゆったりとした時間経過を意識しました。

 

映画は、製作者の想像を超えていく。?クエッションがある。そのクエッションは、

一人で生きている訳じゃない

私だけじゃない

私はもう一人じゃない

大事な人がいる事に気づいた。

 

追記

 

アナログカメラとデジタルカメラの使い分けを考えた。

 

イメージトレーニング1

イメージトレーニング 一稿(サスペンス アクション)

 


着想

ビジュアルイメージが浮かび、それをより鮮明にする。カメラの技術により、世界観を開拓する。

制作行程を映画にしたいと思った。

テーマ プロット 構成 起承転結 クライマックス、コンテなどの諸要素、掴みきれず、ばらばらになった物の伏線回収など、映画の勉強にもなるし、撮影にもなる。一石二鳥な動画を表現したいと思った。教本の要素、見てる人が一つ勉強になりばいいと思う。残りの9は印象に残るカット。

前回絵作り、役作りが出来てなかった、アフレコに頼り同時録音ができてなかった。カメラの絵力とキャラクター、ライブ感を意識。継続して、目線、間、ナレ、セリフ芝居演技をやってみる。

 OKU WORLDのグレードアップとして、やりたい。

 


テーマ

人の意識、の破壊から、再構築をしてく、プロセスの段階での重要な事を捉えたい。

世界観とは何か?との問い。それは、経験で見えつている景色は美しいか?それとも汚いか?など、

日常の中にヒントがある。そのきっかけ、答えは山ほどあるが?そのまだ、未開拓、知らなかった事を作中でさがす。

 

 

 

登場人物

 


A 冷静沈着、計画的に目標と意思を持っている。

 

x 謎の悪人

 

 

 

衣装

 

 

構成

 


A         X

 


誓い   破壊

苦難      試練

カオス    悪意

鍛錬

再生

希望

日常       

成長       破壊

 

 

 

 


大箱

 


Aノートを開き文章を書く

 


Xが現れる。

 


A悪夢にうなされる。

 


A Xにボコボコにされ、ノートを破られる。

 


季節が変わる

 


レーニングをして日常を取り戻し発見がある。

「テーマの重要な部分」

 


A Xが対峙する。

 

 

愛の強要と反抗

愛の強要と反抗(ダーク恋愛ドラマ) プロット

 


テーマ

   コミュニティケーションの基本はキャッチボール、意志の尊重から始まる。これがなくなった状態により、違和感を生む。一種一面でしか捉えられない一方的な状況、それにより、悪い意味でシンプルになってしまい、線が引かれてしまう。空気感の違いを生み出す結果になり、極端になり、間の喪失をしてしまう。この、裏には歪んだ欲望がある事を隠している事がある。それを、作中では、表に出す。これは失敗例を明るみにする事。そして、異なる他者との出会いによって人の性格の変化を描く。そしてありのままの自分に着地する。

 


登場人物

 


山田  目つきが悪く、棘のある男〜やさおとこ。

 


山本  不気味で、気持ち悪い女の子。〜おてんばな女の子。

 


クラスメイト

 

 

 

プロット

 


山田 山本にプレゼントを渡す。山本、プレゼントを地面に投げ捨てこう言い放つ「もう来んなよ、恋愛対象に見れないって言ったじゃんか?」と言い山田を追い帰す。家に帰った山田、女性用AVを見てオナニーをする。山田は事あるたびに、山本の前で山本の存在を無視して自分の事だけを喋る。山本はそのたびに迷惑だと告げる。それなのに山田は忠告を無視して、自分の事を永遠としゃべり続ける。山田は、山本の家に何度も通いつめ、断ってもしつこくドアをノックする。ついには山本の様子がおかしくなり、悪人づらになっていく。山田は、 笑顔で、クラスメイトに山本と、交際をしていると告げる。そしてみんなには、私は山本にしつこつされて困るけど、愛を与えるとまで告げる。それを聞いた山本は、夜な夜な、ナイフを磨き始め、目つきが変わる。山本はバイオレンスな男に変わり、愛への反抗を行う。山田は、愛を述べ続けている。山本、尖った目つきになり、行きずりの女と犬畜生のようなSEXをする。そして夜の歓楽街の扉を開く。山田、昼間のビル群の扉を開く。

山田、夜の仕事に入り。別の異性と出会い真の愛に目覚める。

山本、昼の仕事で、別の異性と出会い真の愛に目覚める。

双方とも、出会ったのは本来のキャラクター、その人らしさを見てくれる人だった

その後、山田山本は、過去の失敗談を話すが、それも含め理解してくれる人が現れるのだった。

 

 

 

2020奥俊就

 

 

 

 

STRENGE GAIL

STRANGE GAIL(恋愛ドラマ)プロット

絵コンテ

 


着想 テーマ モチーフ

大学生と絡むきかいがあり、自分自身の大学生活を思い出した。それはゆったりと過ごす時間だったような気がする。ニートのような不思議な時間を表現したいと思った。大学生独特の空気感を作りだす物とは、大人が裏でバックアップしている。いわゆる教授や、学長など、はたまた歴史のある、学校のバックグラウンドがそこに存在しているからである。一見、社会との関わりとは隔てられたような空間なのだが、大学生は、社会のその上を行くような、学問の世界に没入している。そのような所が一種 エリートのように、感じるし、錯覚する。実際そうなのだが、魅力のある時期だとも思う。ある種、社会では異常とみなされ通用しない事でも、研究材料としてそれを行動に起こしてしまうが、何故が問題にならない。それは大学生特有な状況だからだと思う。在学中 在学後でも、実行力の無い、学問は、社会から不必要となされる事に直面し続ける。しかし今、まさに真剣に学び取り組もうとする、大学生の姿からは学ぶ所が多々あるのでは無いかとおもう。

 

 

 

 


登場人物

 


田中 えりこ (19)

   ひょうきんもので人なつっこい。芸術に対して真面目な所がある。回りが見えなくなり、突っ走りみんなから嫌われている。美大

 


小川 大貴  (19)

   幻想的なものにすがりつく傾向があり、弱々しい。しかし芯は強くて、自分の価値観を持っているのだが、まわりの意見に流されやすい。

美大

 


翔子  (19)

   現実的で、はっきりしている。自分の意見を持っている。まわりからは面倒見の良い、お姉さんと言われる。美大

 


一真  (19)

   武闘派なのだが、屈折した自論を持ち、社会の生き残り方を披露する所がある。自立心があり、仕事に関してはよくする所があるが、がさつ。美大

 


教授  (50)

   美大生を取り仕切る。堅物で、常に厳しい目で学生を見ている。素性は計り知れない。隙がない。

 

 

 

人間関係 詳細


大貴とえりこ

大貴は、分け隔てなく関係を続けていける人などで、翔子 一真、えりこへの足りない所にそっと手を伸ばし埋めてくれる存在

大貴はえりこに困惑しながらも、彼女を解ろうとしていき、彼女のピュアな所に恋心を抱き、常識のなさすらも、包み込む、包容力に富んでいて、客観視して関係を続けいける人で、そんな大貴に、えりこは甘えている。話しを聞いてくれる器の大きさに、安心感を感じ唯一、気を許せる人で、良き理解者と思っている。 


大貴と翔子

学問の話と世間話ぐらいしか無く、話はとくにもりあがらないが、適当に情報交換をしている程度で、どちらかというと、お兄さんとお姉さんみたいな関係なのだが、大した感情は抱かない関係。

それよりも興味の対象は二人以外にある。


えりこと翔子

翔子は、えりこの個性を子供扱いしているのだが、彼女とは、距離をはかっている。冷静にみて、可愛がって面倒をみている。あまり、お互い、意識しあっていないから、一緒にいて楽だから関係を続けている。


翔子と一真

お互い、芸術への辛辣な批評をしあっている。がどうしても、一般常識や、観客的意識から抜け出せず、ジレンマを感じている。その事が二人の共通点で、議論を重ね、意見を出しあっている関係。


一真とえりこ

一真は、現実主義でえりこの持っている不思議な部分や、幼児性と、社会的に自立した大人の価値観との相違を認められず。自己の人生観の矛盾の中でがんじがらめになり、そんな自分の殻を蹴り破りたいと思っているのだが、えりこが持っているものに素直になれない。えりこはそんな一真を一切相手にしていないが、一真の事へも、理解を示そううと、自分以外の人にも興味を持ち始める。


一真と大貴


お互い男同志で、言い合いになったりする。が

大貴の優し過ぎる所への一真の指摘に関しては、甘んじて受け入れいる。

 

 

プロット

 


大学の休憩中に大貴はえりこに出会う。その奇行じみたえりこの行動が、大貴には変な女として鮮烈に印象に残る。家に帰った大貴はえりこの変な部分を日記にしたためる。夜は開け、学校に登校する生徒達。校舎内ではダンスの授業がはじまる。休憩中にまたも大貴はえりこの奇行に翻弄される。今夜も家で大貴はえりこの変な部分を日記にしたため続けていく。

一真と翔子から、大貴への忠告がある。そして二人からえりこへのわがままな部分への言及がはじまる。しかし、えりこはその忠告を無視して、さらに奇行を続けていく。そんなえりこに大貴は恋をしている事に気づく。その後二人は交際を重ねるが大貴はえりこの事を何もわからず、振り回されてばかり、彼女の魅力に屈し、日記は、えりこで埋めつくされている。学校での講義は中程に差し掛かり、えりこと生徒との違いが明白になる。人とは違う彼女の突出した奇行がさらに暴発する。えりこは、デリへル嬢になると言い出しはじめる。

大貴はとうとうえりこについていけなくなる。デリへル嬢を重ねているえりことは対象的に大貴は真面目に授業を受け続ける。しかし、平穏な日々につまらなさを感じ、彼女がいないことを寂しく思い涙する。日記には、居なくなったえりこをしたため。彼女の幻影を探し続け道をさまよい歩く。えりこと大貴は再び学校で再開する。えりこが大貴にすがりつく。大貴はそれを受諾する。そして、常識を疑う事に決め、一真と翔子を説得し、皆でえりこのダンスの発表会を見に行く事になる。大貴、一真、翔子はその舞台を見る。その内容はえりこ中心の変な演劇であった。舞台を終えた、えりこを見ると。スターのように輝き、大人の女へと変貌していた。みなは、会食をしながら、芸術についての、話をはじめる。その内容は常識から逸脱した。個人個人の思う。芸術への意見だった。

 

1変

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2基本
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3変子
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4変〜恋へ
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5変数
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6真面目
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7変態
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8ストレンジ

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9芸術談話
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奥俊就

 

 

トラブルメイカー

トラブルメイカー (ドラマアクション)プロット

 


着想 テーマ

なんか最近、揉め事がつきまとう日々を過ごしており、でも興味があって、作りたいと思った。まずトラブルと言うものは結局、自分が招いているんじゃないかと思った。それを避けるには考え方を変えたり、環境を変えたり、などなど、トラブルにならないようにしたいと思った。まず、トラブルの原因への気づく事、それは家にあると気づいた。素行が荒れる原因。何故、粗暴な動きなのか?粗暴だからといって、トラブルになるとは限らない。何故、家に原因がある事に気付いたか?その気づいた事により、行動が変わる神聖な一瞬を捉えたい。

 


登場人物

 


山岡 

素行不良な男

 


山田 

 


BARの客

 


チンピラ

 


プロット

 


山岡は家が汚れている事に気付いておらず、粗暴な行いにより、部屋の壁に穴を開けてしまう。それなのにも関わらず無視をして、食事をしようとして食器をつかもうとするが、落ち、割れてしまう。山岡はそれすらも無視をして玄関の扉を開く。外に出た、山岡の目にとまったのは自動販売機。その前には山田が立ち止まっており、飲みものを買おうとして財布を出している。山岡は後ろに立ち、睨みつけている。殺気に気づいた山田は、振りかえり注意する。山岡と山田は口論になる。山岡は、歩道を歩きだす。すると、目の前で子供が転ぶ、山岡は駆け寄り、しゃがむ、子供は笑顔を返したが、突如表情を変え泣きだし、駆けつけた保護者に注意され、再び、口論となる。日が暮れた夜道、山岡はBARの看板を見つけて、入店する。それまで楽しそうにしていた店の客が、山岡が椅子に座った途端に振り返り、怒った表情になり、罵詈雑言を言い始め三度、口論になる。外に出た山岡はチンピラに因縁をつけられ、さらに口論になり、ボコボコに殴られ気絶する。

家に帰った山岡はこのカルマは部屋が汚れている事がトラブルの原因だと気づく。

山岡は、大きな板を運び、トンカチと釘を使い板を壁に打ち付け穴を塞ぐ。

 

 

 

2019 奥俊就