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奥俊就の映画ブログ NEXT ACTION

映画作りをしています。アクション映画をメインに 脚本 演出 演技 撮影 の基本に関しての考え。また、自分の作品の掲載

指標

映画の指標

 


まず公私混同はありえないのは鉄則だけど、この映画の影響を受けても、めっちゃ、良い感じになれるし、勉強なったが理想。名探偵コナンでは普通の話なんですが?、、、、。

 


やっぱりネットでは主語のすり替えをする人がたくさんいます。それはやっぱり究極GHOSTです。僕はそれが点なり線になり面になる。これから、 僕は主語をすり替える側を主人公にして映画を作りたいと思った。卑怯でもいいからやっていく、当然、反対意見があるし、自己批評を行い、客観視して、バランスをとって、納得できる物を作りたい。

僕がTRAPを仕掛ける側で、僕だったら、もっといい騙し方あるだろうし納得できるアンチヒーローがあるんじゃないか?

まぁ、騙されたと思って、見てくださいと言いたい。そして自分にしか出来ない映画を作りたい。

それはそのすり替えの真実をもっと深く、考察した作品を作りたいと思った。人間の業ですし。今は、自分の生活水準が上がったので、庶民の為とかはもう、安易すぎる。被害者の為とかも、避け方学んだので安易過ぎたら、逆効果で、怒られるし。上がったからには、その水準で、目指す所に向かう。その方が、怖いし。だから人を騙す事。汚い事をする事。その状況が、あまりに暴力的で過酷であれば、みんな手を汚す。それを今までは、逆風の中、いや、、、、暴風の中やってたんだけど、住んでる場所もあり勝ち続けてきました。ただ、この僕の映画のパターンを変えたいし、前回から変えた。やり方を決めた。今までは、脇役がアンチでへたれの内向的主人公が真実へ向かい組織内部構造を知り我慢してた感情を外へ出すパターンで、脇役とは噛み合って無いけどなんとか素性をあかし説得して成功するパターン。巻きこまれたら、巻き返すなど中立と極みに向かう。ラストは日常生活の回帰と着地で、対立の比率は6.4  4.6 一番最初は5.5の極み

で、映画は意図しないものが本編で出てくるもの。それを出すのがテーマとモチーフだし。

影響、参考は、必殺仕事や水戸黄門、13人の刺客は、腑抜けの金持ちサムライが、厳しい所に実際に降りて身を置いて、ワナを仕掛けるパターンだし。真実については、、、、無限の住人スターウォーズ パターンは入り組んでいてなんか、、、、切ないし。

で、今後やり方を変えた理由は、感情的になってる人を理性的に説得しようとしていた。しかし、それは間違っていたと思いました。本当に感情を貫いた人はやっぱり違うので。

だから本当に、僕も自分の戦い方を貫く。それはやっぱり僕は知識層でインテリ層なんです。

それだからか?別の波で、ただのりで中途半端に無茶苦茶感情を出してメディア批判してる人に不快感を感じていて、それは、タダ乗りで、迷惑考えろと思ったし。内部構造を知ってから、メディア解体を行うんだよ。と前回からはインテリいわゆる知識層の映画に向かってます。ほぼ、外側の意識での、数式や謎解きのやりとりに向かっているので、それに関しての追い風は感じた。しかし、今まで、実は、インテリ、知識層そうを支え続けて終わっていたんですが、もう助けないと決めた。それは何故かゆーと?知識は何の為にあるのか?などの深い問いや熟知を広めたいし。悪いシステムはVシネマの手口だしアウトプットしきったし。ただ、外の社会に行こうとして、行けない時期だったのは、しがらみが、記憶に残っていたからで人しての問題点を洗いざらい出し続けた。まだ、あんのか?えっ、まだあんのか?まだ、背負い込んでた?で、すっからかんの状態まで出した。結果、環境、マインド、ありのまま。を得たなぁ、、、、と思ってますし。

今後やりたい、雰囲気や世界観は決まってきたので、ハードルが高いと思はなくなりました。

これからの、映画作りの指針は

ただ、映画をぼーっと見てても、なんか大衆に引っかかる作品は絶対だし、集中力が無い状態の人とか興味ない人の首根っこを掴み、振り向かせる圧倒的に力のある、求心力のある作品にする。見てる人を導き、引き上げるようにしたい。書面での座学をやって ショートフィルムの撮影を重ねた後で、その理想的水準に到達したい。でも、時間尺は60分にまとめたい。

で、見た後、、、、何でこんな簡単な事に気づかず、もめていたんだ。など忘れさせてもっとおもろい事へ進みたい。この理想的な誓約に基づいて、映画を進めたい。